【まほあこ6話感想】まるでお母さんみたい!?時々赤ちゃん【テレビアニメ】【魔法少女にあこがれて】
毎日コツコツ系は、何か障害があると続かなくなりがちなsay(せい)です。
2024年冬アニメで、現在リアルタイムで追いかけている作品の一つである「魔法少女にあこがれて」の感想を書いています。前回の感想はこちら ↓
今回は第6話ということで、ちょうど折り返しにきました!
では、早速まとめましたので、視聴する参考にしていただけたら嬉しいです。
本記事には、一部ネタバレを含みますので、苦手な方はお気をつけください。
「まほあこ」第6話について
テレビアニメ「魔法少女にあこがれて(以下、まほあこ)」の第6話の要約するとこんな感じ↓
魔法少女のひとりである、女子高生「はるか」はまるでお母さんみたい!同じ魔法少女のメンバーの世話焼きから、公園で遊んでいる子どもたちと一緒に遊んだりしていました。
そこで彼女は、公園でひとりぼっちな少女「こりす」に出会います。「こりす」は人形遊びが好きだということを知り、人形をきっかけに彼女と仲良くします。しかし、二人は知らないだけで、「はるか」は「魔法少女トレスマジア」、「こりす」は「ネロアリス」という敵同士の関係でした。
案の定、二人の戦いが始まります。
一方その頃、魔法少女のひとり「薫子」は、自身が「魔法少女トレスマジア」に加入した日を思い出します。
個人的な感想
日に日に過激になる「イジワル」ですが、今回は完全に性癖に関係する気がします。中には苦手な方もいらっしゃるので、お気をつけてください。
- 「はるか」がめっちゃいい子
- 赤ちゃんプレイは結構攻めてる
- 「魔法少女トレスマジア」について
「はるか」がめっちゃいい子
今回は「はるか」がメインのストーリーでした。改めて彼女の懐の広さや明るさが、周りを笑顔にしているのだなと感じました。
クラスの転校生だった「薫子」に積極的に話しかけて、「あなたと友達になりたい!」と言ってくれる。こんな子がクラスに一人いたら、楽しいんだろうなー。
それに公園の子どもたちと遊んでいました。例えばご近所付き合いや、自分の兄弟がいるならわかりますが、どちらかというと「誰とでも仲良くなれる」タイプゆえに、公園の見知らぬ子どもさえも友達になれたということなのかなと思いました。
それにしても、あの細いキノコを砂場で作成とか、もはや芸術笑
赤ちゃんプレイは結構攻めてる
どんどん過激になる「イジワル」ですが、今回はなんと「赤ちゃんプレイ」!
「マジアマゼンダ」と「ネロアリス」の戦いは、「ネロアリス」のドールハウスから始まります。そこはなんと、「マジアマゼンダ」が赤ちゃんになったという設定でした。そして「ネロアリス」がママになって、お世話するというもの。
ゆえに、いい年してお漏らしをしてしまう「マジアマゼンダ」の羞恥プレイということもあり、人を選ぶシチュエーションだったと思います。
ただ「ネロアリス」自身は、単純におままごとの延長線に過ぎない考えなのかもしれません。まだそういうお人形遊びが好きな、少女なのですから。
「魔法少女トレスマジア」について
今回「薫子」が「トレスマジア」に加入したきっかけが判明しました。
「トレスマジア」の3人は、もともと仲良しだったわけではなく、彼女は転校生でした。クラスにうまく馴染む様子もなく、そんな彼女を見て「はるか」が声をかけるようになります。
そんな中、「薫子」が敵に襲われたところに駆けつけたら、まさかの彼女に反撃されて仰け反った敵の姿を発見!?彼女の強さを認め、同じ魔法少女にならないかとスカウトしたというわけでした。
「薫子」は正直癖が強いので、あまり友達を作るタイプっぽくないし、周りも声かけにくい感じがあります。そんな彼女と「友達になりたい」と思い、積極的に声をかけていた「はるか」はやっぱりすごいなーと思いました。
今回は「はるか」回ということもあり、改めて彼女の人の良さを知ることができて良かったです。こういう子に憧れますね!
気になるところ
前回に引き続き気になったところをまとめました。
- 「はるか」と「小夜」の関係性
- 「ネロアリス」の能力の持続性
「はるか」と「小夜」の関係性
今回は「薫子」の加入回でしたが、この時すでに仲良しだった「はるか」と「小夜」。この二人の秘話も見てみたいと思いました。
「薫子」は転校生ということでしたが、二人はもともと知り合いだったのか、クラスで仲良くなったのか、はたまた魔法少女に選ばれて関係が深まったのか…気になりますね!
「ネロアリス」の能力の持続性
今はまだ幼い子どもゆえに、「ネロアリス」の能力の持続性が短いため、いいところで戦いが終了するわけですが…
今後持続性が上がったら、「トレスマジア」に勝ち目がないのでは?と思っています。ただ、年齢的な問題が関係しているため、持続性が上がることはなさそうですね(安心?)。
最後に
今回は「魔法少女にあこがれて」の第6話の感想を述べました。
過激なプレイが続く中、ハートフルなストーリーに仕上がっていました。とにかく「はるか」がめっちゃいい子なのはよくわかりました!
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最後まで閲覧してくださり、ありがとうございました。