【まほあこ8話感想】ロード団登場!珍しくガチバトル回でした【テレビアニメ】【魔法少女にあこがれて】
1ヶ月が早く感じるsay(せい)です。
もう3月かーと思いつつ、アニメも折り返しになるこの時期、なんだから感傷的になります。ただ、そんな気持ちは一度しまって、テレビアニメ「魔法少女にあこがれて」の感想を書きます。ちなみに私はアニメ配信サービス「dアニメストア」で規制が一部緩和されたバージョンである「あこがれVer」を視聴しています。前回の感想はこちら↓
今回は第8話!新キャラの登場で、ぐっと物語に変化が現れました。
本記事には、一部ネタバレを含みますので、苦手な方はお気をつけください。
「まほあこ」第8話について
テレビアニメ「魔法少女にあこがれて」の第8話の要約するとこんな感じ↓
「マジアベーゼ」たちは、「ヴェナリータ」に呼ばれてアジトへ向かいます。するとそこには、魔法少女狩りから帰還した敵組織「エノルミータ」の初期構成員の4人が待ち構えてました。
首領「ロードエノルメ」率いる「ロード団」は、魔法少女を倒し世界征服を企んでいました。一方の「マジアベーゼ」たちはそんなつもりもなく、彼女らの誘いに反対したところ、戦いに!!
一方の「魔法少女トレスマジア」では、「マジアズール」である「小夜」が、自身のレベルアップのため、3人の授業が始まりました。
個人的な感想
実際に見た感想は以下の通りです。
- ついに新キャラが登場!
- ガチのバトル回だった
- 中途半端な歌声について
ついに新キャラが登場!
OPに登場していた新キャラがついに登場しました。みなさんちょっと喋っただけでも、キャラクター性がわかるレベルで個性的でした。
そしていかにも悪役といった雰囲気であり、「これぞヴィラン」といった印象でした。
よく考えたら主人公たちって、あんまり悪役っぽくなかったねー
ということもあり、対立してしまうのです(もう魔法少女とかいってる場合じゃない)。
しかも「マジアベーゼ/うてな」は大の魔法少女好き!彼女らのやり方に怒り心頭でした。
とはいえ、やはり初期構成員という名も伊達じゃなく、あの「ネロアリス」の攻撃も効かないレベルに強い!なんとか退散した主人公たちでした。
ガチのバトル回だった
いつもなんだかんだエロシーンがメインっぽい本作ですが、今回は控えめでした。というか、とにかくバトルばかりでした。
「ロコムジカ」と「レオパルド」「ネロアリス」の戦いが熱かったです。「レオパルド」の巨大な銃が登場からの一斉狙撃!初登場の時もそうでしたが、あの演出がマジでかっこいい!
戦いは引き分け(「レオパルド」「ネロアリス」の優勢)で終わりました。
よって「ロード団」では敗北者に「お仕置き」をするのでした。今までの「マジアベーゼ」の「イジワル」がぬるく見えるくらい、こちらはガチの「お仕置き」でしたので、同じメンバーも目を瞑りたくなるような仕草をしていました。可哀想…
中途半端な歌声について
バトル中「ロコムジカ」が歌い出すのですが、これがなんともいえない歌声でした。
「レオパルド」にも「いじりにくいレベルの歌下手」評価されていたように、決して下手ではないが上手くない…といった中途半端な歌声でした。
カラオケで一緒になったら、どういうリアクションすればいいんだろう…
気になるところ
これまでに加えて、新たな疑問をまとめました。
- 「ネロアリス」の能力を破った「シスタギガント」の能力について
- 「ヴェナリータ」と「ロード団」の立ち位置
「ネロアリス」の能力を破った「シスタギガント」の能力について
これまでの戦いで幾度となく発揮された「ネロアリス」のドールハウス。しかし「シスタギガント」には通用しませんでした。
自らが巨大化することで、ドールハウスごと破壊してしまったのです!つまり「ネロアリス」のドールハウスって、内部からの破壊が可能だったことが判明しました。
「魔法少女トレスマジア」はいつも閉じ込められて敗北していたのですが、この解決法を知るようになればワンチャン彼女たちにも勝ち目が出てきそうですね!
それにしても巨大化ってなんやねん笑笑
「ヴェナリータ」と「ロード団」の立ち位置
「ヴェナリータ」と「ロードエノルメ」が対立しましたが、これって主従関係はどっちなんだろう。
「ヴェナリータ」が「ロードエノルメ」たちを勧誘したのであれば反逆。もともと同等の立場なら対立と捉えられますが、いまいちわかりませんでした。
あまり重要ではないかもしれませんが、彼女らの目的と生い立ちがわかれば、すっきりするのになーと思いました。
最後に
今回は「まほあこ」第8話の感想を書きました。
いよいよクライマックスに向かって、突っ走り始めた感じですね!一体どうなるのか!次回も楽しみです。
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最後まで閲覧してくださり、ありがとうございます。