【感想】サービス終了前に伝えたいコトや疑問点をまとめてみた【ライドカメンズ】

気になることがあると、なかなか集中できないです、ゆー(@U_nimuru)です。
もうすぐ大好きなアプリゲーム「ライドカメンズ」がサービス終了(サ終)してしまいます💧
去年、このアプリゲームがリリースされてから飽きることなく毎日楽しんでいた日々を思い出すと、今も心が痛いです🥲
以前、双子の姉・sayが第3部(最終章)のストーリーの予想をしていました。あの頃はまさかサ終するなどつゆ知らず、続きがある前提で記事を書いていましたね!
まだ読んでないよーって方は以下をご覧ください。本記事にこの記事の内容を引用する場合があるため、先に目を通していただけると幸いです🙇♀️
というのも、今回は「ライドカメンズ」についての疑問点や感想をまとめていこうと思うからです。正直、細かい点までまとめるとキリがないのですが、できるだけ書いていこうと思います!
ぶっちゃけ備忘録のようなものになるかと思いますので、気軽に読んでいただければ幸いです✨
本記事では本作のネタバレを含みますのでご注意ください。またあくまで個人的な考察であり、実際の内容とは異なる可能性があります。ご理解のほど、よろしくお願いいたします。
はじめに…
今回、「ライドカメンズ(以下、カメンズ)」新章の予想及び考察をするにあたって、以下の内容をもとに行いました。基本的にネタバレありですので、「まだそこまで進んでないよー」という方や「読んでいないイベントストーリーがあるよー」という方はお気をつけくださいませ。
- メインストーリー:第1部、第2部、第3部
- イベントストーリー:配信されている全てのイベントストーリー
- その他(各キャラ、各クラス、各カードなど)のストーリー:知っている範囲
結構重要な内容は期間限定のイベントストーリーで言及されるものですから、情報回収が難しい・・・
一応毎日プレイしていますが、全ての情報を把握しているわけではありません。よって分かる範囲での考察となってしまいますので、もし「その話はここで言ってたよ!」というような事がありましたら、ぜひ教えてください。

ご理解のほどよろしくお願いいたします!
疑問点は解消された⁉予想と答え合わせ

では改めて、第3部のストーリー予想記事で記載されていた疑問点について、解消されたかどうかを見ていきます!
仮面ライダーについて
まずは仮面ライダーについて。早速結果を見ていきます。
疑問点 | 真相 |
---|---|
「魅上 才悟」の存在 | 初代仮面ライダーから生み出された、最強のカオスライダーになるための戦士。 |
「ランス 天堂」「Q」の人格争奪戦 | これからも2人で1つの体で生きていくことに…。 |
「フラリオ」の病 | 特に言及無し。 |
第3部は才悟とランス・Qがメインキャストということもあり、2人(3人?)の謎や選択が明らかになった回でした。特に才悟に関しては、予想していたものとかなり近い結果だったこともあり、真相を容易に受け止めることができました👏
どちらかといえば、大幹部・アルセブンの1人であるピアスは伊織 陽真の実の父だったことの方が驚きでした!(しかも血のつながりがあるっぽい…。アルセブンって概念じゃなくて改造人間とかなのか…?)
よくピアスは才悟のことを「息子」呼ばわりするものだから、こっちが実父かと思っていました🌞
ランス・Qに関しては、それぞれ分離せずに今まで通り生きていく選択肢を選んでくれて安心しました👏
確かに、この体はランスのものだったかもしれないけど、同時にQのものにもなったのだから、どちらかが消えたり分離するのは淋しいなーと思っていたからです。
そして唯一ストーリーで明かされなかったのが、フラリオの病についてです。第3章前に配信されたイベント「Check-In to Recollection」にフラリオは出演したものの、病気の話は一切なし。久城 駆がメインの「サムシング ブルーバード」では回想シーンで、青い鳥の話が出てきて「これってもしかしてフラリオ…?」と思いはしたものの言及なし。
フラリオに関しては謎が残り過ぎている気がするのですが、本当に解決されず終わっちゃうのか。後日談や裏話で是非取り上げてほしいです🤔
敵組織「カオスイズム」について
次に敵組織「カオスイズム」について見ていきます。
疑問点 | 真相 |
---|---|
「カオスイズム」の真の目的 | 仮面ライダーを野放しにしていた理由は明らかになったが、真の目的は不明。 |
「カオストーン」を用いた数々の実験 | 特に言及無し。 |
大幹部のひとり「ボルート」の活躍 | 活躍あり。怪人態もお披露目された。 |
「カオスアカデミー」は誰の「カオスワールド」? | 特に言及無し。カオスイズムの拠点は爆発し、別の場所に移動した。 |
第3部はアプリゲーム上の最終章にあたるのですが、「カオスイズム」は壊滅しておりません。「俺たちの旅はまだまだ続くぜ!」みたいな感じで終わってしまったため、この辺りは不完全燃焼でした😅。
そのため、「カオスイズム」の真の目的も不明かつ「カオストーン」の実験の最終系も明らかになりませんでした。おそらく運営側的にはその辺りのことは重要じゃなかったのかもしれませんね。
「カオスアカデミー」は、彼らの拠点と同じ入口(虹顔博物館)からたどり着けることを踏まえると、同じ世界=壊滅したっぽい…。そのため「カオスワールド」ではないのかもしれません。
唯一解消されたのが大幹部・アルセブンの1人であるボルートの活躍です👏。活躍とはいっても第2部のアンビスほどの主張はありませんでしたが…😅
とにかく「カオスイズム」という存在に目を向けると、謎は多く残っているようにみえます。

第3部では「ネオカオスライダー」を生み出すことが目的だったそうですが、それが真の目的とは思えない…。

そのプロトタイプが雪見 摩利央だったということだよね🤔
その他
その他に気になった点をまとめました。
疑問点 | 真相 |
---|---|
「エージェント」が受け継いだ「カオストーン」 | 初代仮面ライダーの「カオストーン」。 |
「先代エージェント」らの過去 | 特に言及無し。 |
「高塔 絶空」の目的 | 特に言及無し。 |
新キャラ「雪見 摩利央」の正体 | 「カオスイズム」のエージェントだった。 |
以前の記事では、先代エージェントや過去が本編と関係してくるのではないか、とありました。ただ実際は才悟の正体や「永遠の契約」あたりの話くらいしか言及されませんでした。

強いて言えば「カオスイズム」の首領の立ち絵(といってもモブ差分)があったことくらいでしょうか?あまり重要じゃなかったのかも?
スタンス的には、
- 過去に悪の組織が生まれ、対抗策として仮面ライダーも生まれた
- 悪の組織に対抗し世界を守ること、そしてそれを後世にも受け継ぐことを約束した「永遠の契約」を交わした
くらいのイメージでいいのかもしれません。
また大企業の社長は怪しいという仮面ライダーあるあるのせいで気になっていた高塔 絶空に関しては、特に何でもありませんでした。イベント「戴冠の器」では高塔 雨竜のサポートをするなど、ただの良いひとでしたね🌞
そして第3部で気になっていた新キャラクター・雪見 摩利央は、まさかの「カオスイズム」のエージェントだったとは…。
摩利央はエージェントの親戚ということで、先代エージェントから時期候補に挙がっていた存在でした。なのですが、なぜかカオスイズムに加担し「仮面ライダーの情報を聞き出す」ために近づいてきたのでした。

摩利央は6期生候補として捕まったと言われてたけど、エージェントたちは全員救えてなかったということなのかな?個人的には、自分からカオスに接触したんじゃと思うんだけど…🤔
「仮面ライダーになりたい」という設定は「自分にはポテンシャルがあり、仮面ライダーになる必要がありそう」という意味で、彼が進んで仮面ライダーになりたいから関わってきたわけでもなく…。まぁ実際は、情報を聞き出すための芝居にしかすぎず、彼自身カオスライダーだったのですが…🌞

モチーフの仮面ライダーはやっぱり「仮面ライダーワイズマン」だったね👏
指輪のライダーだし、どこかで登場するとは思ってた!
「ライドカメンズ」という作品について

ひと言でいえば「出会えてよかった」といえるアプリゲームでした!
それはストーリーもキャラクターも魅力的だということです👏
あっという間に過ぎた1年間
元々、仮面ライダーという番組は1年クールなので、終わるタイミングもそれに近いですね(実際は1年ちょっと)。でも個人的には、もっと彼らとのストーリーを紡ぎたかった!久しぶりにハマったコンテンツだったので😂
他のアプリゲームを知らないので何ともいえないのですが、「カメンズ」はイベントストーリーを読まないとわからない点も多く、毎度イベントストーリーを集めるのに必死でした😅
でも飽きずに続けられたのは、間違いなく続きが気になってしまうストーリーや魅力的なキャラクターたちのおかげだと思います!
また、ただのイケメンアプリゲームではなく「仮面ライダー」だったからこそ親和性がよかったのも事実です。
またガシャの排出率もよく、エンジョイ勢には充分楽しめたシステムでした👏

なぜか、ゆーよりも倍近く星4カードが当たったんだよね!排出率高いよね✨
最終章というには足りない部分も
「カメンズ」のサ終がどういった立ち位置にいるのか不明ですが、第3部が最終章として扱うにはやや物足りなさを感じました。
私たちが考えすぎである面も考慮したとしても、せめてフラリオの病については言及してほしかったです。これはどう考えても、あとあとネタバラシもらえる内容なハズ!
また、最終章なのにメインがジャスティスライドとスラムデイズというのも微妙。確かにメインストーリーで考えると
- 第1部:ジャスティスライド、マッドガイ
- 第2部:ウィズダムシンクス、タワーエンブレム、ギャンビッツイン
- 第3部:ジャスティスライド、スラムデイズ
と、メインキャストの才悟がいるジャスティスライドをひいきしつつ、各クラスのお話ではあります。ですが、それを最終章といわれると、ちょっと納得しがたいです🫢

仮面ライダーたちの記憶も完全には戻ってないけど、これからも戦い続けるということでひとまず「めでたし!」なのかなぁ…。個人的には、みんなの記憶が戻った後の姿もみたかった💧

イベント「光と影の狭間に」では深水 紫苑が幸せについて悩んだりしてたから「もしかして闇落ちする⁉」とか思ってたのが杞憂だった🌞
最後に
いかがでしょうか。
本当はもっと細かい感想を述べたいところですが、収拾がつかない気がするので今回はパスさせていただきます。
サ終後にはオフラインになるので、二度と会えなくなることはありませんが、やはり現役のときとは違う感触ですよね。だからこそできることを精一杯やって終わりを迎えたいと思います!
では、次の記事でお会いしましょう!
さいならー👋