【2000年代】懐かしいWiiのゲーム3選【Mii】
GWも終わり、ふと過去の自分に思いをはせている(現実逃避している)、ゆーです。
過去を振り返ると、やはり「あの時に遊んだアレって楽しかったなー」となりませんか?そしてついつい検索して一日入り浸ってします。
控えめに言って、サイコーですね(笑)
そんなわけで今回は、幼少期の頃にお世話になりまくったゲーム機「Wii」についての記事を書きました。少しでも懐かしい気持ちになってくだされば幸いです。
はじめに
数あるWiiのゲームタイトルですが、今回は以下の点から厳選しております。
- 実際にプレイしたことあるタイトル
- Mii (※1)が出てくる作品で、かつMiiが主体でプレイできるタイトル
- シリーズがある場合は、最初のゲームタイトル
※1:Miiとは ニンテンドーのゲーム内で用いられるアバターのこと。
なぜこのような条件でやらせていただくかというと、単純にMiiが出てくるゲームが好きだからです(笑)
「Wii Sports」
原点にして頂点、といってもよいのではないでしょうか。
もちろん私にとっては、幼少期に初めてプレイしたWiiのタイトルの1つです。
家で気軽にスポーツができる
5種目(テニス、ベースボール、ボウリング、ゴルフ、ボクシング)のスポーツができる本作。Wiiリモコンを使用し、部屋の中で気軽にスポーツが楽しめます。今となっては珍しくもない遠隔操作ゲーム?ですが、当時は画期的でした。
最新作まで発売されている
現在、Nintendo Switchにて「Nintendo Switch Sports」というタイトルで、Wii Sportsシリーズは続いております。それだけ長年にわたり愛されているということですね。「Nintendo Switch Sports」では、シリーズ初の競技が3つも収録されていることや、同じ競技でも進化し続けていることで、プレイヤーを飽きさせないところも魅力的です。
Wii Sportsシリーズの最新作である「Nintendo Switch Sports」については何度か記事にしておりますので、是非閲覧してくださると幸いです。
「Wii Fit」
バランスWiiボードという踏み台がないとプレイできないゲームになりますが、ゲームなのに健康になれる?と話題になった作品です。
家族みんなでお茶の間で盛り上がった方も多いのではないでしょうか?
ゲームなのに健康な体を目指せる
本作では主に「からだ測定」と「トレーニング」という項目があります。「からだ測定」で自分の「BMI」や「バランス年齢」などをチェックし、「トレーニング」で鍛えるというイメージだと思います。
測定した結果も保存されるので、ゲームなのに健康管理ができちゃいます。
ゲームとしても面白い
健康志向のゲームですが、そのゲーム自体も面白いです。トレーニングの中には「有酸素運動」や「バランスゲーム」といった項目があるのですが、この辺りはほぼミニゲームになります。
個人的にハマっていたのは「踏み台リズム」や「踏み台ダンス」です。リズムに合わせてバランスWiiボードを上ったり下りたりするゲームになります。他のMiiと一緒にお遊戯会をやっている感じが好きでした!
「Wii Party」
「マリオパーティ」のようなミニゲームがたくさん遊べるパーティゲームになります。
自分のアバターでパーティゲームができるので、まるで自分がこの世界で生きてる感じがしますね!
Wiiリモコン主体でも遊べるゲームあり
ビデオゲームといえば、ゲーム画面がメインで操作のためにコントローラがあるイメージですよね。しかしながら、Wii PartyではWiiリモコンをメインとして遊べるミニゲームもあります。
例えば「びんかんバクダン」ではWiiリモコンをバクダン替わりにして隣の人に渡して爆発させないようにするゲームです。また「リモコンかくれんぼ」は、部屋のどこかにWiiリモコンを隠し、音を頼りに探すといったゲームです。
80種類以上のミニゲームが飽きさせない
パーティゲームといえばたくさんのミニゲームで遊べることが魅力のうちの1つだと思います。Wii Partyのパーティゲームはなんと80種類以上あります!
これが全然飽きない秘策なのではないのでしょうか?
また、ミニゲーム以外にも先ほど紹介したような「リビングパーティ」や「定番パーティ」「ペアパーティ」などもあり、とにかくラインナップがすごい!
最後に
どうでしたか?
皆さんのお気に入り作品はありましたでしょうか。また遊びたい!など、童心に帰っていただけたらよいです(笑)
もっと細かく感想を書いていたら、かなりわかりづらい文章になってしまいそうなので、今回はここまでで!もし機会があれば、個別に感想を書けたら…と思います。
拙い文章にはなりますが、少しでも参考になれば幸いです。
では、次の記事でお会いしましょう!
さいならー👋