【ブレバン7話感想】ルルの正体と仲間入り?について【勇気爆発バーンブレイバーン】
1週間があっという間に感じるsay(せい)です。
1週間って長いようで短くて、週1でアニメを見てると、結構時間がたった感じがするのですが、こうやって感想記事にするとあっという間だなと感じています。
では、早速テレビアニメ「勇気爆発バーンブレイバーン」の感想を書きます。前回の感想はこちら ↓
今回は第7話になります。前回の戦いの結果はいかに!?
本記事には、一部ネタバレを含みますので、苦手な方はお気をつけください。
「ブレバン」第7話について
「勇気爆発バーンブレイバーン(以下、「ブレバン」)」の第7話の要約するとこんな感じ↓
前回は倒したはずの「スペルビア」が再登場し、主人公たちの前に立ちはだかりました。そして「ルルを渡せ」と要求してきました。
「ブレイバーン」は彼との交戦を「スミス」たちに任せて、「イサミ」と共に塔の破壊に向かいます。しかし、そこには新たなロボット「クピリダス」が!?何度倒しても復活する相手に、「ブレイバーン」は新たなアイテムで交戦します。
一方「スミス」たちは「ブレイバーン」の協力があったことにより、「スペルビア」と対等に戦えるようになっていました。そこで「スペルビア」が「ルル」と対面したことで、彼女の正体がわかるのでした。
個人的な感想
実際に見た感想をまとめました。
- 「スミス」率いる両軍が応戦
- 「ルル」の正体が明らかに!?
- 「ブレイバーン」の謎の笑みの正体は・・・
- 「スペルビア」は仲間になったってこと?
「スミス」率いる両軍が応戦
「スペルビア」も「クピリダス」もどちらも可哀想だなと思ったのが、彼らが喋ってる最中なのに容赦無く攻撃されるところですね。まだ話してるでしょーが!!笑
今回は「スミス」たちだけで「スペルビア」と戦いましたが、その演出がかっこよかったです。あらゆる方向から砲撃されてて、それでもなおびくともしない「スペルビア」、胸熱でした。一筋縄では倒れない「スペルビア」はとにかく強かったですね。
結果的には「ルル」と対面した「スペルビア」から闘争心がなくなったこともあり、勝利というより和解したといった印象でした。
「スミス」も「ブレイバーン」「イサミ」に信頼されているようで安心しました!(全身脱毛の話は笑っちゃいましたが)
前半の内容が濃すぎて、普通に1話見たような気持ちでいたら、CMカット入ってびっくりしました笑え?まだ続くんだ!という感じになり、それくらい短い時間にたっぷり見せ場があった印象でした。
「ルル」の正体が明らかに!?
今回やっと「ルル」の正体がわかりました。なんと敵ロボット集団「デスドライヴズ」のエネルギーらしいです。
彼らは「ルル」を作って、それを体内に取り入れることで強くなるみたいです。主人公たちと一緒にいる「ルル」はたまたま、あの状態で救出?されたことで人格が芽生えたようですが、エネルギーとして使われた「ルル」は干からびたような状態になってしまうようです(エネルギーを奪ったからかなー)。
「スペルビア」は自身の「ルル」が自我を持って生きていることに戸惑いを隠せなかったようですが、しばらくして納得したようでした。
ちなみにイントネーションが違うようです!
主人公たちと一緒にいる「ルル」は「ル↑ル↓」ですが、「デスドライヴズ」は「ル→ル→」です。なぜ違うのかはわかりませんが、この際わかりやすいからという理由で良い気がします。
「ブレイバーン」の謎の笑みの正体は・・・
以前「ブレイバーンの笑みが怪しい」と考察したのですが、その正体が判明します。それは「新しい武器を開発していた時の笑み」でした。
今回登場した新たな武器は、「イサミ」と思いが通じ合ったときに発揮する武器だったようで、やっと力を合わせることができたので、登場しました(「イサミ」的には「早く出せよ!」って感じだったみたい)。
おそらく「イサミ」と思いが通じ合った時を妄想して「ブレイバーン」はニヤニヤしてたのでしょう・・・
「スペルビア」は仲間になったってこと?
「ルル」の状態を知った「スペルビア」は戦いを中止します。
その後「ブレイバーン」「イサミ」と語り合っています。そして「スミス」も、彼に搭乗することを試みたりします。つまり、これは仲間になったということでOK?
別に疑っているわけではありませんが、「スペルビア」自身も個性的で、行動が読めないので、みんなの受け入れの速さに驚きました(1体仲間に入れたら、あとは慣れなのか?)
どちらにしても仲間になったのなら心強いですね!強いし!
気になるところ
これまでの疑問に加えて、新たに加わった疑問をまとめました。
- 「クピリダス」の最期のセリフの意味
- なぜ「ルル」に起動することができたのか?
「クピリダス」の最期のセリフの意味
公式サイトを見たら、「クピリダス」のキャラクター設定を見ると、どうやらはちゃめちゃな死を求めているようでした。
本編では、彼がやられる時「真の望みを叶えたくば、ブレイバーンの元に!」と言っていたので、何か意味があるのかなと気になっていたのですが、単純に彼の願望を叶えてくれたということでしょうか。確かに、何度倒しても復活(塔から再生される)してしまう体なら、死を望むかもしれませんね。
ただまだ他にも塔があるようで、そこには他のロボットもいるのでしょう。このセリフが何か意味を持っているなら、今後の展開に関係しそうですね。
なぜ「ルル」に起動することができたのか?
最後に登場したTS、両軍が隠れて開発したものでしたが、それのパイロットに「スミス」が選ばれます。しかし、一般の人には起動することができないようです。
そんな中いつものおふざけで「ルル」が搭乗したら動いちゃった・・・という話。
これは単純に「ルル」がエネルギーという存在だからだと思いました。ということは、今後は「ルル」「スミス」が二人で搭乗して戦うといった形を取るのでしょか。
最後に
今回は「ブレバン」の第7話の感想を書きました。
ずっと気になっていた疑問がやっと解決して、少しスッキリしました。
公式サイトの形式的にも1クールっぽそうなので、もうそろそろ折り返しになるので、いろんなことがわかってきて、クライマックスもあと少しといった感じですね。なんか切ない(まだ早い笑)
← 前回の感想はこちら
次回の感想はこちら →
最後まで閲覧してくださり、ありがとうございます。