【まほあこ12話感想】うてな感動!魔法少女は挫けない【テレビアニメ】【魔法少女にあこがれて】
次々2024年冬アニメが終わり、悲しい気持ちのsay(せい)です。
アニメ配信サービスで視聴していることもあり、リアルタイムに感想を公開できずすみません。テレビアニメ「魔法少女にあこがれて」ももう終わりになります。第一回目の感想記事はこちら ↓
12話を視聴してちょっと経ってしまいましたが、今回は「魔法少女にあこがれて」の第12話の感想を書いています。よろしければ読んでいってください!ちなみに前回の感想はこちら ↓
本記事には、一部ネタバレを含みますので、苦手な方はお気をつけください。
まほあこ12話について
テレビアニメ「魔法少女にあこがれて(以下、まほあこ)」の第12話の要約するとこんな感じ↓
前回までの戦いにより、街を破壊してしまった「うてな」たち。そんな街を修理していたのは「魔法少女トレスマジア」でした。
彼女たちの活躍を見て、一時的に気が沈んでいた「うてな」は元気を取り戻します。しかし、「こりす」の力が暴走し、瞬く間に戦場になってしまうのでした。
個人的な感想
久々の変身前のやりとりということもあり、なんだかホッとしたのも束の間、ひさひざに濃いめのエロシーンがありました。
- 魔法少女は街を救うためにいるんだ!
- 「うてな」が暴走!?
- 「マジアマゼンダ」の扱いがいつもこれ
魔法少女は街を救うためにいるんだ!
私自身、「うてな」と一緒で「トレスマジア(特にアズール)」を心配していました。理由は、第7話で起きた闇堕ちです。
あの時「ベーゼ(うてな)」が途中で辞めたことで、なんとか彼女は魔法少女を続けることができたのですが、やはり「うてな」だけでなく私も結構ショックだったからです。その後修行をすることで、魔法少女に磨きをかけることができたのだから、結果オーライですけどね!
そんな「トレスマジア」が街修繕をしている姿は、やはりかっこいいと思いました。こういう必ずしも敵と戦っているわけではありませんが、街のために活動している姿が、やはり街を救うヒーローという感じがして、すごく好感が持てました。ゴーレムも可愛いし!
「うてな」自身も、一緒に参加したことで、少しは罪滅ぼしができたのかなと思います(といっても、街を破壊したのは、「うてな」以外の「エノルミータ」だったけど笑)。それに、実際に魔法少女たちと会って、彼女も元気を取り戻して良かったかな!
「うてな」が暴走!?
そんな「うてな」は、ご好意(というなの下心がありそうだけど)のマッサージを「アズール」にします。まぁ、マッサージと聞けば、この手の作品、絶対エロに走るだろうと思いますが、実際にそうでした笑
演出が面白くて、特にお尻を覗き込む「うてな」の顔がツボでした。すごい嬉しそう笑
ある意味本作の名物ですよね!エロは!(最近少なかったし・・・)
今までは「ベーゼ」姿でサディスティックな行為を行っていましたが、今回はまさかの「うてな」姿という失態!これ、後で「小夜(アズール)」が登校したときに、「うてな」とあったら気まずくなるやつじゃん笑
「マジアマゼンダ」の扱いがいつもこれ
「ネロアリス(こりす)」の暴走によって、突然巨大化してしまった「マゼンダ」。巨大化したことにより、一般人は彼女を見上げる形になってしまうため、パンツが丸見えという羞恥を晒すことになりました。さらに「トレスマジア」「エノルミータ」たちが、なぜか「マゼンダ」の服の中で暴れ出すという展開に!
個人的に「マゼンダ」って、普通に人当たりの良い憧れる感じの女の子という感じがあり、いつもこういう役回りなのが、意外だなとギャップを感じています。
よく考えたら「マゼンダ」「アズール」はお色気多いのに、「サルファ」はあまりないよね・・・
気になるところ
いよいよ次回が最終回です。これまで通り、「ヴェナリータ」の目的が気になる以外ですと、前に触れた「魔法少女の覚醒」です。これが最終話でどうまとまっているかが気になります。
おそらく、なんだかんだで「うてな」が考案した「エノルミータ」の方針通り、程よく「トレスマジア」との戦いを繰り広げることで、完結しそうですね。
最後に
今回は、テレビアニメ「魔法少女にあこがれて」の第12話の感想を書きました。
久々の日常回ということもあり、少しほっこりした感じでした。これが最終話にどう繋がっていくのか・・・結構人気が出ている印象なので、2期もありそうな気がします。
← 前回の感想はこちら
次回の感想はこちら →
最後まで閲覧してくださり、ありがとうございます。