「なんで私ってこんなにダメなんだろう」と思うのをやめて自分らしく生きることを決めた話【マインド】【幸あれノート】

2025年12月9日

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1日がルーティンをするだけで終わりがちな、say(せい)(@say_kiwano)です♡

突然ですが、皆さんは「自分らしく」生きていますか?

そう言われてもピンとこない方も多いと思うのですが、わかりやすくいうと「ストレスなくハッピーに生きているか」「自分の理想の生き方をしているか」ということです。

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say(せい)

うーん。理想かどうかはわからないけど、今はすごくストレス溜まってて、毎日疲れてるの…

きっとこの記事に辿り着いた方は、私と同じように答えるかもしれません。とにかく生きていくだけで精一杯だなと感じているはずです。

「すぐ苦しくなって、周りの人みたいに普通に働けない」という仕事へのストレスから、「時間が足りない。頑張って時間を作っても、疲れて何もできない」というエネルギー枯渇問題まで…

現に私自身がそうだったし、今もどうしたら良いのかを探し続けています。

そんな中で、ついに一つの答えに辿り着いたのです。それが「自分がこうなりたいと思う人生を叶えよう」ということでした。

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たくさん悩んだけど、やっぱり「自分らしくいきたい」って思ったの!

もし今、私と同じように毎日に疲弊し、「社会(大人として)で生きるってこんなに辛いことなの?」と絶望している方がいたら、この記事をきっかけに少しでも前向きになっていただきたいなと思います。

大丈夫!実は大人って、思っているよりも自由だよ🩷

執筆者は専門家ではありません。あくまで個人的な感想ですので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

この記事の著者
say(せい)

ピンクをこよなく愛する20代女性。漫画やイラストといった創作活動を行なっている。特撮やアニメ、ゲームといったインドアな趣味を持つ。「好きなことを好きなだけする人生」にすべくあらゆることに挑戦中。

「このままは嫌!」そう思った瞬間から人生は動き出す

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私が自分自身を見つめるようになったのは、社会人になってからでした。

もともと引っ込み思案で打たれ弱い性格の私は、社会人として大人として生活することに苦労しました。

繰り返される毎日と合わない職場でメンタルボロボロ

焦って入社した会社は、何もかも自分に合いませんでした。

私はもともとマニュアル通りに黙々とこなすコツコツ系が得意だったのですが、自分で考えて作らなければいけない業務だったため苦労。加えて電話やチャットが苦手なので、いちいち誰かに質問や確認をしたりされたりすることが苦痛でした。

say(せい)の困った顔
say(せい)

報連相が大切なのはわかってるけど、メンバーの言い方がキツく聞こえるから、話すだけでもしんどかった…

なんとか必死に食らいついたおかげで、そこそこできるようにはなりました。ですが、常にエネルギーを大量に消費しながら仕事をしているため、メンタルはいつもボロボロ

せっかくの休日も、次の仕事が開始するまでの一時的な休息にすぎず、いつもソワソワ…

いつも泣いていたし、どうしたら目の前の仕事が消えるんだろうと真剣に考えていました。

そんな毎日がすごく嫌だったけれど「社会人ってそういうものだよね」「きっとみんなも愚痴を言いながらやってるのだよね」と自分に言い聞かせては、弱い自分を責めていました

say(せい)の困った顔
say(せい)

家族や周りの人に「みんなもそうだから」「そういう性格を直した方が良い」って言われるたび、とても胸が苦しくなりました。

それに私が抱える悩みって、他人から見たら大したことがないんですよね。

別に長時間労働をしているわけでもないし、パワハラにあってるわけでもない。誰から見ても「それはしんどいね」と言える状況ではなく、むしろ「それは気にしすぎだよ」と言われるような内容でした。

だから余計にしんどいわけです。

「誰も私の苦しさをわかってくれない」

そりゃ他人だもの、仕方ないよね。私がダメ人間なんだ、とさらに自分を責める日々でした。

みんなに合わせなくていい!自分のままでできることをやろう

世の中の社会人はみんな、日々ストレスを抱えています。それでもちゃんと生きています。時にはストレス発散をしながら、頑張っているわけです。

ただ私にはそれができない。

何度も気にしないように努力したし、「ストレス発散方法」を調べて実行しました。それでも、胸の中がギューっとなる緊張感から抜け出すことはできませんでした。

「もう、どうしたら良いのだろう…」

みんなが当たり前にできることができない。不器用な性格を恨みながら、やがてひとつの考えに辿り着きます。

それが「そんな自分だって、ありのままで生きていきたいじゃん!!」と。

世の中の「仕方ない」という感情を受け入れらない自分、うまく気持ちの切り替えができない自分、忍耐力がなく傷ついてすぐ泣いてしまう自分。

そんな自分だって幸せに生きたっていいのではないか?と思うようになったのです。

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「私は私らしく生きていけばいいんだよ」と、ありのままの自分を包み込んであげてください

世の中の常識や価値観に自分を合わせなくたって良い。「私は私のままで、ストレスなく生きていこう」そう考えるようになったのです。

そこで私は真剣に「本当に自分が望む生き方はなんなのか」を問うようになるのです。

「こういう人生にしたい!」本音と向き合うことで気づけた本当の願い

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世の中の常識が混在して、本音が出てこない・・・

「本当はどう生きていきたいのか?」「自分らしく生きるとはなんなのか?」を考え始めると、結構苦労します。

なぜなら、私たちは生まれてからこの方ずっと「こうあるべき」「こうした方が良い」という常識(というより暗黙のルールに近い)という名の固定概念に縛られているからです。

自分の中で精一杯本音を書き出しても、実際は「これって実現不可能じゃない?」とか「後ろ指刺されそう・・・」という邪念?が邪魔をして、「そこそこ自分の願いを汲み取った、常識の範囲で実現できる人生」が出来上がっていました。

say(せい)の困った顔
say(せい)

当時の私は「正社員を辞めて、アルバイトで細々と生きていく」と考えていました。それは正社員を辞めるということ(アルバイトを選ぶこと)は、収入が減って、満足に生きていくことは難しいと思っていたからです。世の中は「何かを得るには、何かを捨てなければいけない」のだと思い込んでいたのです。

ただそれでは、本当に自分が納得いく人生にはなりません。仮に叶ったとしても、どこか不満が残ってしまいます。

それをひしひしと感じた私は、エイッと思いっきって「自分は本当はどうなりたいか」を書き出してみたのです。

本当は「自由に生きていきたいだけ」だった

実際に私が書き出した内容がこちらです。

私はこういう生き方がしたい(一部抜粋)
  • 基本的に仕事はしない。するとしても、したいときだけする
  • 起きる時間は自由。目覚ましをかけない
  • 1日中ダラダラしても罪悪感なし。なんなら次の日も同じ生活をしてても問題ない
  • 出かけたい時に出かける(ショッピングや散歩など)
  • 月1でビックイベントに参加する(旅行や展示など)
  • 漫画や小説など創作活動に耽る(自分の「面白い」を他の人にも「面白い」と思って欲しい)
  • 歌を歌いたい(タイアップしてみたい)
  • ゲームをしたり、特撮見たり趣味を満喫する(積みゲーの消費や、過去作をひたすら見返したりしたい)
  • 好きなコンテンツと関わる何かをしたい(仕事など)
  • 自分の生き方に共感したり、一緒に楽しんでくれる仲間やファンと過ごす(自分を傷つける人を自分の世界に入れない)
  • やりたいことをすぐに実現できるだけの、お金と時間の自由がある
  • この理想はできるだけ早く叶えたい

たぶん、これを誰かが見たら「こんなのわがまますぎる」「実現できないよ」と言われそうですが、そんなことは気にしないで、ひたすら書き続けました。

書いていくと次第に感じるのが「これ実現できたら楽しそうだよね!」というワクワク感。そして、この生き方に共通点を見つけるのです。

それが「自由に生きていきたい」という気持ちです。

私の本音は、自分が好きな時に好きなことをするための自由、それを叶えられるだけの時間とお金の自由が欲しかったのです。

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このことに気づいた時、私の心が晴れた気がします。そして「こういう生き方をしたっていいじゃん!!」とも思えたのです!!

それに私のこの生き方は、過去の自分が見ても誇れる人生だということにも気づきました

小さい頃の私って、大人になりたいなんて一度も考えたことなかったし(むしろ嫌だった…遊びたいって思ってた)、将来の夢も歌手や漫画家、芸能人とか突拍子もないこと?ばかりでした。

きっとそんな私だからこそ、「好きなことで生きている」姿をみたら、絶対嬉しいって思うはず!!

だから私はここで挙げたことを全部叶えます。

最後に

今回は「自分らしく生きることに決めた話」をお伝えしました。

世の中は「こうあるべきだ」という固定概念でいっぱいです。それが気にならない人もいれば、そのせいで生きることがつらい人もいます。本当に十人十色なのです。

これは決して「良い悪い」の話ではありません。

単純に「自分(あなた)はどうしたいか」という話なのです。

この記事を読んでくださった方にはぜひ、「本当はどういう生き方をしたいのか」「どういう環境なら生きやすいのか」を考えてみて欲しいです。

これからも、自分が本当に望む生き方を探しながら発信していきます👍

最後まで閲覧してくださり、ありがとうございます🩷

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Posted by say(せい)