【ネタバレあり】続編映画「ウィキッド〜永遠の約束〜」の感想と今からでも間に合う理由

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こんにちは、say(せい)(@say_kiwano)です🩷

ついに続編映画「ウィキッド〜永遠の約束〜」を観に行きました👏

前編映画を見た時から「早く続きが見たいなー」という気持ちだったので、やっと続きを見ることができたー!という嬉しい気持ちでいっぱいです。

前編の感想はこちら⇩

見終わった後は、とにかく感想を早く伝えたい!という気持ちが勝り、メモを書き殴り…もはやメモではなく、普通にブログ記事みたいに書いてました。

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というわりに、私情でなかなかブログの更新ができず、今更ながらの投稿ですみません…

ただ中には「まだ見に行ってないけど気になる🤔」という方もいるのではないでしょうか?

そういう方に向けて、事前知識がなくても「ウィキッド〜永遠の約束〜」を見ても問題ない理由」をまとめましたので、ぜひ参考にしてみてください!

また、映画の感想もネタバレありで書いているので、そちらもご興味があれば合わせて読んでいただければ幸いです♡

あくまで個人的な感想です。また一部ネタバレを含みますので、気になる方はお気をつけください。

【まだ見ていない人へ】今から見てもちゃんと面白い!?詳しく解説します!

the-movie-of-wicked-part-2 初見さんでもOKな理由

「ウィキッド」といえば、童話「オズの魔法使い」が元ネタであり、ミュージカルがメインの作品。加えて本映画は後編なので、前編もある…

「ぶっちゃけ、今回のだけ見ても面白いのかな?」

という疑問。すごくわかります!

話題になってるから気になっているけど、

  • 童話「オズの魔法使い」
  • ミュージカル「ウィキッド」
  • 前編映画「ウィキッド〜ふたりの魔女〜」

この3つを履修してからでないと、後編映画は楽しめないのかな…。そんな不安はありませんか?

そこで、全て履修済みの私が考える「後編だけ見にいくのはあり?」なのかどうかをお伝えしたいと思います。

【結論】後編だけでも楽しめるが、前編は見ておくことをおすすめ!

ぶっちゃけ後編だけ見ても面白いと思います。

私も実際に見に行った時、周りの人が「前編見てないけど、面白かったねー」という声が聞こえました。

そう。確かに前編がないと話が繋がらないし、登場人物も展開もわかりにくいのは確かなのですが、ぶっちゃけなんとかなります。

ただ、先ほどの声の主も「これ、前編もちゃんと見てた方がもっと面白かったかもー」とおっしゃっていた通り、前編映画は見ておいた方が良いのは事実です。

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続きものなので、どうしてもまるっきり初見だと、世界観に入り込みにくいかなーと思いました!

これから見にいく人は、動画配信サービスやレンタルビデオ屋さんで、前作である「ウィキッド〜ふたりの魔女〜」を見てから、劇場へ足を運んでみてはいかがでしょうか?

童話「オズの魔法使い」を知らなくても大丈夫!

以前、SNS等で見かけたのが「オズの魔法使いを知らないと理解しにくいかも…」というお話。

確かに後編では、実際に童話「オズの魔法使い」のシーンが出てきますので、知っているとわかりやすいのかなーというのは事実。

突然女の子がネッサローズの靴を履いて、エルファバの城に向かうので、そこら辺で混乱する可能性もあります。

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それに知っておくと「ここのシーン、もしかして童話のアレのこと!?」なんで発見もあって面白さ倍増します!

ただぶっちゃけ知らなくても大丈夫🙆

「ウィキッド」で重要なのは、あくまでエルファバとグリンダのお話♡

童話「オズの魔法使い」のシーンは、知っていればより楽しめる程度で思っていただいて構いません。

ミュージカルを見ていればより感動を!見ていなくても全然大丈夫!

最後にミュージカル「ウィキッド」を事前に見た方がいいのかというお話。

こちらは「見なくても楽しめる」のですが、「知っているとよりリスペクトを感じて面白いと感じる」というのが私の見解です。

上の二つよりもハードルの高いミュージカル版。2026年3月現在、劇団四季での公演はしていないようです。

ps. 2027年夏に東京公演が予定されているらしいです!詳しくはこちら

と考えると、なかなか今から履修するのは結構難しい…

もちろん見ていただけたら、「このシーンってこれか!」とか色々比較できて面白いのですが、ないものはしょうがない。

ただ私個人の意見ですが、正直映画版のほうが展開がわかりやすいなーと感じました。

ミュージカルにはミュージカルならではの面白さはあるのですが、普段見ない方からするとなかなかストーリーを理解するのが難しい部分も多いと思います。

しかし映画版はとても丁寧に描写が描かれており、普段ミュージカルを見ない方でもイメージしやすい印象がありました♡

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私自身は過去に劇団四季や海外での公演を見たことがあるのですが、そこと比較しても映画はわかりやすいなーと感じました♡

【ネタバレあり】感想をつらつら

the-movie-of-wicked-part-2 感想

こちらでは、映画の感想を書きたいと思います。こちらは完全ネタバレのため、まだ見ていない方はご注意ください。

フィエロが拘束されたシーンで号泣した

まず思わず泣いてしまったシーンといえば、フィエロがエルファバを庇って拷問を受ける場面です。

エルファバを捕まえる立場でありながら、彼女を助けるために、グリンダに銃を突きつけた彼。エルファバを逃したとなれば、彼は拘束されて拷問をされるなど、容易に想像できるはず。

それでも彼はエルファバのことを思い、彼女を逃すのでした。

まず、このシーンだけでも「愛って素晴らしいな」と思えるのですが(グリンダからすれば、好きな人に銃口突きつけられているので、とてもショックでしょう…)、私個人としてはその後のエルファバの方が胸が痛かったです。

ひとり逃げ切ったエルファバはとある呪文をかけます。

それは、自分を逃したことでフィエロが捕まり、傷つくことを想像した彼女が、せめて彼が拷問を受ける時に苦しまないように魔法をかけるシーン

「No Good Deed」という楽曲に合わせて、彼女が彼に魔法をかけます。歌詞を見ていただけたらわかるのですが、とにかく苦しい…

彼が傷つかないように、彼が死なないように必死に魔法をかけるのです。

自分のせいで大切な人が傷つくのは誰だって辛いですよね…そう思ったら涙が止まりませんでした。

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その結果、フィエロはカカシになるのですが、彼女の望む条件を満たすのがカカシなのはちょっと面白いなと思いました(不謹慎ですが)!

よく考えたら酷い2人

個人的にどうしても気になったのは、「先にフィエロを好きになったのはグリンダなのに…」というところ

私自身がこういう「先に好きになったのは友人なのに、自分も好きになって相手を奪う(というと言葉は強いけど)」展開は苦手なのです…

エルファバに感情移入すれば、友人の好きな人を好きになったけど、自分を選んでくれるわけがないと諦めていたところ、まさかの彼が自分に振り向いてくれたのですから、切なさからの喜びがあるのだと思います。

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私がエルファバの立場だったら、やっぱり嬉しいって思っちゃうもん…

ただ一方で、初めこそフィエロのことを軽い男くらいに嫌っていた?のに、結局彼のことを好きになるのかーという気持ちが私の中で咀嚼できず…

普通にグリンダが可哀想😢

確かに選ぶのはフィエロだし、最初はグリンダが好きだったけれど、前編の事件をきっかけにエルファバに好意を持ったというのはしょうがない(人間だし)のかもしれない。

でも、どうしてもこういう「先に友人が好きになった人を取る」行為は苦手でした。

ただ、その仕返しのようにネッサローズを売る(噂程度に止めようとしたら、逆手に取られる始末)グリンダもなかなか非道だなと思いました。

彼女が直接手を下したわけではないのでグレーですが、内心エルファバを傷つけたかった気持ちは本当だと思うので、なんともいえないですよね。

好きな人は奪われても死にませんが、妹は命を落としているわけですから、あまりフェアな感じはしません。

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ちなみに、ネッサローズを弔いにきた時の、エルファバとグリンダの取っ組み合いは面白かったです!

グリンダとエルファバの最後にうるっときた

市民のエルファバへの殺意が増していく中、彼女の安否を気にかけるグリンダは、エルファバのもとへ向かいます。

そこで名曲「For Good」を歌いながら、2人は「あなたに会えて良かった」という感謝を伝えるのです。

はじめはいがみ合っていた2人でしたが、パーティをきっかけにお互いを認め合います。そして一緒にエメラルドシティへ向かい、別々の道を辿ることとなりました。

そこからしばらくの時間が経っても2人の友情は消えることはありませんでした。もちろん傷つけあったこともあったけれど、今はそれも全部受け入れよう。

そんな2人の姿に涙が止まりません😢

個人的に切なくなったのは、「悪者が必要なの」とエルファバが言ったことです。

この考えは、オズの陛下が彼女たちに話した「一致団結するには共通の敵を作るしかない」というものを意味していると思いますが、やはりエルファバが悪役になるなんて悲しすぎますよね。

そしてグリンダは、エルファバがドロシー達一向に倒されてしまうシーンを陰で見届けることになります。

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それもすごく悲しくなった!

最終的には、エルファバは生きていた、という展開なのですが、そのことをグリンダが知ることはないでしょう。そう思うと、悲しい別れだと感じました。

2人はそれぞれの道を突き進む

最終的にグリンダはオズの陛下を追い出し、自身でオズの国をより良くすることにしました。

最後の場面で、グリンダが言葉を発するのですが、その時初めて魔法の書「グリムリー」が光り出したのです!これはもしや、ついにグリンダにも魔法が使えるようになった合図なのかもしれませんね♡

一方のエルファバは、カカシとなったフィエロとオズの国を出ていくことにしました。

国外は何があるのかわかりません。ですがきっと2人なら大丈夫!そう信じています。

エルファバとグリンダは、それぞれの信じる道を進み続けるのです。2人の別れは寂しいけれど、どうか2人に幸あれ♡

最後のシーンが広告のオマージュだった

一番感動したのはラストのシーン。

エルファバやグリンダをはじめとした仲間が仲良く木の下でくつろぐ場面。きっとこういう世界線もあったのかもしれませんね(それか過去シーンか)。

そこで注目していただきたいのは、グリンダがエルファバにコソコソ話をするシーン

これ、劇団四季とかの広告でも使われていたポーズと同じなのです!!

これのオマージュだと気づいた時は、鳥肌が止まりませんでした。本当にリスペクトありすぎ!!

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加えてエンドロールに「舞台のウィキッドを支えてくれた全ての劇団へ感謝」みたいな文章も添えてあり、本当にリスペクトされていて嬉しかったです!

最後に

今回は映画「ウィキッド〜永遠の約束〜」の感想と、今から見に行っても問題ない理由をまとめました。

一ファンとして、こんなに満足度の高い映画を作ってくださったことがとても嬉しくて、ぜひ1人でも多くの人に見てほしいなと思っております。

ブログを更新するのが遅くなってしまったので、もしかしたら上映会場や回数が少なくなっているかもしれませんが、もし機会があれば足を運んでみてはいかがでしょうか?

こちらのブログでは「日常も趣味も自分らしくいたい」をテーマに、私たち双子の姉妹が好きなことをたくさん発信しています♡

次回もお楽しみください!

最後まで閲覧してくださり、ありがとうございます🩷

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Posted by say(せい)