【レポ】「真アギト展」の東京会場に行ってきました【仮面ライダー】【特撮女子】

report-the-exhibition-of-agito アイキャッチ

最近はアギトのことばかり考えているsay(せい)(@say_kiwano)です🩷

実はGW中に「真アギト展」に行ってきました。

「真アギト展」とは、平成仮面ライダー2作品目の「仮面ライダーアギト」の展示会。設定秘話やライダースーツ、当時のセットの再現などが盛りだくさんのイベントなのです!

何を隠そう、我々姉妹の仮面ライダーの原点は「アギト」ですので、やはりとても感慨深かったし、「クウガ」に続きこのような展示会が開催されたことを嬉しく思います。

というわけで、今回は「真アギト展」に参加した感想を書きたいと思います。

できるだけ早く感想を書きたかったのですが(この時点ですでに東京会場は終了していますし・・・)、なかなか執筆する時間を設けられず・・・

これから福岡、仙台でも展示会があるので、「ちょっと気になっていたんだよねー」という人に向けて、ぜひ参考にしていただけたら嬉しいなと思います。またすでに足を運ばれた方は、「わかるわかる」と共感していただけたら幸いです♡

本記事では一部ネタバレを含みます。気になる方はお気をつけください。

この記事の著者
say(せい)

ピンクをこよなく愛する20代女性。漫画やイラストといった創作活動を行なっている。特撮やアニメ、ゲームといったインドアな趣味を持つ。「好きなことを好きなだけする人生」にすべくあらゆることに挑戦中。

会場に行くまでの話

report-the-exhibition-of-agito 始まる前

以前、映画「アギトー超能力戦争ー」の感想記事を書いた際に少し触れたので、詳しくは書きませんが、私たち双子が初めてみた仮面ライダーが「仮面ライダーアギト」です。

そのため、どこか他のライダーよりも特別な存在なのですが(もちろん他のライダーも大好きなのです!)、そんな「アギト」がまさか展示会をするとは夢にも思いませんでした。

「クウガ」は盛り上がったけど・・・

私たち自身「アギト」の展示会は楽しみでしたが、ぶっちゃけ不安な気持ちもありました。というのも「好きな仮面ライダーシリーズはアギトです」という人をあまり見かけたことがなかったからです。

もともとネットをあまり嗜む方ではなかったので、ネット上の評判はどうかわかっていなかった部分もありましたが、近年は「クウガ」の安定的な人気と「龍騎」の話題性が露骨な印象的なのに対し、両者の間に放送された「アギト」に関する話題はほとんど聞きませんでした。

ゆー
妹の「ゆー」

展示や映画が始まる前に仮面ライダーストアに行ったら、割とグッズが残っていました・・・今は結構好評で売り切れもあるみたいだけどねー

リアルで出会った人や、周りの声を聞いても「アギト」の話をする人はほとんどいませんでした。

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say(せい)

唯一知人と「仮面ライダーG3」の話をしたことがあるのですが、その時は「アギトの話をする人いるんだ!」と嬉しくなったことを覚えています

そういう背景もあり、「真アギト展」の発表は嬉しくもあり、同時に「ガラガラだったらどうしよう・・・」という不安もありました。「超クウガ展」の次というのもあり、「クウガ」ほどの盛り上がりは難しいかもなーと。

という懸念点もありましたが、私たち的にはとても楽しみだったので、事前チケットの発売開始日すぐに購入しました!

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say(せい)

あの時は私がインフルエンザにかかる直前くらいで、「苦しいけど、アギト展のチケットが・・・」と言いながら買った記憶があります

確か1月ごろに購入したので、約4ヶ月ほどワクワクしながら待っていました。

入り口はそこまで混んでなかったけど、中に入ったら・・・!?

report-the-exhibition-of-agito-photo 入り口
どどーんと看板が!!ワクワク

私たちはGWを少し過ぎたあたり(要は開催日から1週間ほど時期をずらした)に参加しました。

サンシャインシティの会場前は思いの外、そこまで混雑はしていませんでした。SNSでは「激混み!!」という話を聞いていたので、少し時間が経ってからの参加にしたおかげかもしれません。

しかし、チケットを確認する前の待機列には割と人がいました。男女比は7:3くらいでしょうか?思っていたよりも女性の割合もいて驚きました(我々も女性ですが・・・)。

ちなみに今回は音声ガイドを購入しましたので、そちらも含めて感想を書けたら良いなと思います。

ゆー
妹の「ゆー」

ただ会場内は音が大きかったのと、展示物に目が行き過ぎて、時々音声ガイドを聞き流してしまうこともありました・・・

この音声ガイドですが、なんと「アギト」「G3」の2パターンを選ぶことができます。音声ガイドのチケットを購入する際に、どちらかを選べる形。今回は私が「アギト」で、妹が「G3」を使用しました。

音声ガイドは、チケットもぎり後に案内がありますので「どこにQRコードがあるの?」と不安になる必要はありません。

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say(せい)

今回の展示に限らず、音声ガイドは大体チケットの確認が終わって、会場に入ってすぐのところで借りられることがほとんどだしね!

実際の展示に対する感想

report-the-exhibition-of-agito 感想

ここからは「真アギト展」の展示に関する感想を書きたいと思います。

ひとつひとつ言いたいことはあるのですが、全て書くと大変なので、いくつか抜粋してまとめてみました。

入ってすぐのムービーが熱い!

まず中に入ると、大きなモニターとその前に「アギト」と彼のバイク「マシントルネーダー」が!!

少しするとモニターに映像が映されました。こちらは動画禁止(写真はOK)だったので、記憶を頼りにお伝えしますが、とにかく「おー、始まったな!」という感じがしました。

とくに「アギト」のオブジェの足元に「アギトのマーク」が浮かび上がった後、モニターでは彼がライダーキックをするという演出が素晴らしい

report-the-exhibition-of-agito-photo ライダーキック
やっぱりライダーキックは最高

この展示を見にいく人であればご存知でしょうが、彼がライダーキックをする際、モーションに入る瞬間に足元に「アギトのマーク」が浮かび上がるんです。それを再現されていたのが良かった!!

入り口付近は大変混雑してた

イコン画の「アギト」のオブジェや、制作陣の秘話などが配置された入口付近はとにかく混んでいました

秘話が記載されたパネルは写真動画NGのため、一語一句しっかり読みたいファンと、白倉さんと井上さんといった制作側の対談動画を見たいという人で溢れかえっていました。

とにかく前に進めない。私たちも見たいので、時間をかけながら(音声ガイドを聞きながら)、ゆっくり移動したという感じでした。

「仮面ライダーアギト」ができるまで、いろんなキャラや展開、デザインが提案されたのだなーと感動したと共に、「今のアギトになって良かったな」という気持ちになりました。素直にかっこいいからです♡

フォトスポット多め

今回の展示は意外とフォトスポットが多い印象でした。

美杉家のリビングを再現したブースや、家庭菜園の様子、ガードレール巻き巻き、Gトレーラー内など、「アギト」の世界を忠実に再現したエリアがいたるところに!!

特に並んでいるわけではなかったので、譲り合って撮りました。

各ライダーでエリアが分かれていた

はっきりとした順路はなく、「アギト」「G3」「ギルス」の展示を好きな順番に見ることができます

一見ありがたいと思うのですが、我々の場合「どういう順路で見るのか」で悩んでしまいました。

各ブースは特に仕切りとかないので、左が「ギルス」なら右は「アギト」、そのさらに右が「G3」と言った感じで、ちょっと迷いやすい…

私たちは「ギルス→アギト→G3」の順番でみました。ちなみにもう少し奥に進むと、「アナザーアギト」の展示を見ることができます。

アギト編

主人公ライダーというのもあって、とにかくフォームチェンジの展示が多かったです。武器もきちんと飾られており、感動しました。

あと主人公の翔一くんが着ているジャケットが飾られていました。個人的はボアブルゾンのイメージがあるのですが、これはこれで懐かしい感じがしますね。

話は少し変わりますが、個人的に印象的だったのが美杉家の対談(音声ガイド)。

report-the-exhibition-of-agito-photo 美杉家
美杉家のリビング。座って写真を撮ることができました

というのも真魚ちゃん役の秋山さんが「当時私も仮面ライダーになりたくて、何度も変身って言ってました!」とメイキングの話をしていたからです。

今でこそ特撮女子という言葉も当たり前になり、女性でも特撮ヒーローが好きな人は増えました。ただ当時(2001年)の段階で、どれだけの女性が特撮ヒーローに関心があったのか?というと、決して今ほどではないと思うのです。

むしろほぼいないか、あるいは秘め事のようにコソコソ楽しむしかないのではなかったのかな?と想像しました。そもそも子ども向け番組というのもあり、男女関係なく理解されにくいコンテンツだったことは確かです(私が学生だった頃もオタクはカッコ悪いイメージがあったし、ましてや子ども向けコンテンツを見てるなんてダサい!みたいな風潮がありました・・・そんな時期をコソコソと楽しむことで必死に耐えたのでした)。

そんな受験勉強など学業も両立しなくてはいけない中、「仮面ライダーに出てみたい!」という気持ちでオーディションを受けたとのことだったので、素直に「すごいなー」と感心したのです。

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say(せい)

なんか「アギト」よりも真魚ちゃんの話になってしまいました

G3編

今回の目玉はなんと言っても「Gトレーラー内の再現」でした。

report-the-exhibition-of-agito-photo Gトレーラー
改めて写真で見るとリアルなGトレーラーの内部

というのも、私クラファン参加しておりまして、「どうにか形になって欲しい」という気持ちでいっぱいでした。

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say(せい)

ギリギリまで目標達成しなかったので、業務中にソワソワするレベルでした😂

無事に出来上がった中に入ってみると(入場制限かかってるので並びます)、本当にドラマのセットとほとんど同じ!!

小沢さんや小室くんが指揮するデスクや、氷川くんがG3を装着する場所、バイク「ガードチェイサー」までそのままでした。きっとこうやって彼らは演じていたのかもしれないなー、という気持ちになりました。

また「G4」とのバトルシーンを再現した展示が良かったです。「G3」のマスクが損傷を受けて歪んでいるところまで細かくて、すごいなーと思いました。

report-the-exhibition-of-agito-photo G4とアンノウン
左:G3-X VS G4 右:アギト(バーニングフォーム) VS クイーンアントロード フォルミカ・レギア

あと個人的には「G3-X」の武器である「GX-5ケルベロス」が大好きなので、しっかり写真を撮ってきました!!

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say(せい)

変形型ガトリングガンであるこちらの武器、毎回組み立てる瞬間がカッコよくて目が離せませんでした!!

ちなみに北條くんのガードレール巻き巻きの体験もしました。展示物は柔らかい素材でできているので、怪我はしませんでした。

ゆー
妹の「ゆー」

みんなシーンの再現にこだわっているためか、苦しそうな顔で写真を撮ってるから、面白かったなー

ps. 撮影会のために、ライダーたちが通りかかったのですが、誰かが手を振っていたようで「G3」は振り返していました。人の良さを感じるなー

ギルス編

まずご本人のナレーションなどがあったのが驚きでした(理由は察してください)。

彼の必殺技「ギルスヒールクロウ」をする瞬間が展示されていたのですが、これはもう痺れました!!

report-the-exhibition-of-agito-photo ギルスヒールクロウ
やっぱりこのキックカッコ良すぎる

「アギト」の映画でもちょっとだけお話ししたのですが、我々姉妹が幼い頃「てれびくん」「テレビマガジン」などの児童向け雑誌で一生懸命覚えたライダーの必殺技がこの「ギルスヒールクロウ」なのです。

ですので、個人的な思い出もあり、この部分を採用してくださったことが嬉しい。

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say(せい)

普通に踵落としした後に、敵を蹴って宙返りってかっこいいですし!

本編では何かと不幸ばかりでしたが、それでも諦めずに生き続けようとする彼の姿に感銘を受けたものです。

特に好きなシーンは、両親の死を受け入れられない少年との話です。葦原くんの変身姿を見た少年が、彼の辛さを知って涙を流します。そこで葦原くんは「俺のために泣くな」と慰めながら「ありがとうな」というんです。このシーンがなんとも切なくて、グッときてしまいましたね。

アナザーアギト編

隅の一角?に「アナザーアギト」が展示されていました。近くで見ると、デザインの影響なのか力強さを感じました。

report-the-exhibition-of-agito-photo アナザーアギト
「シューー」って声が聞こえてきそうなくらいリアル

他のライダーと比べるとあまり展示物はなかったのですが、やはり人気なキャラクターであるためか、真剣に写真を撮られる方が多かった印象でした。

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say(せい)

子どもから見たら怪人にしか見えないけれど、大人になると味があるというか、生々しくてカッコよく感じますね!

「あかつき号」の説明がおしゃれ

奥の方に進むと「あかつき号」の説明が展示されているのですが、それが新聞形式でなんだかおしゃれだなーと思いました。

テレビで公開された内容をまとめただけだけど、なんかすごそう!!という気持ちになりました。

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say(せい)

早く「あかつき号」の謎が知りたくてたまらなかった!でも、秘密が明らかにされるのはの本当に終盤の終盤すぎるよねー

ゆー
妹の「ゆー」

すごいのは飽きずにワクワクしながら見ていられるところだよね!

アンノウンやスーツアクターの展示があるのがさすがライダーだなと思った

アンノウンの展示がありました。やはり怪人とは魅力的なもので、本当はゆっくり見てみたかったのですが、当然人気なので人がたくさんいまして…

個人的には「水のエル」の展示がされるかと思ったんですけど、いませんでしたね…結構重要キャラで私たち姉妹も思い入れのある怪人だったのでみてみたかったなー

あれだけアンノウンがいると、誰を展示するか迷いそうですよね!どれもかっこいいですし、動物系のデザインが多かったので、子どもながらに印象的だと感じていました。

ちなみに私が他に見たかったなーと思うアンノウンは「ハイドロゾアロード ヒドロゾア・イグニオ」や「ビードルロード スカラべウス・フォルティス」ですね。見た目や動きが不気味な「ヒドロゾア・イグニオ」ですが、なぜか児童向け雑誌の付録のシールのイメージが強く、なんとなく愛着がありました。

say(せい)のアイコン
say(せい)

今見ると結構怖いデザインだし、動きも不気味なんですけどね・・・子どもの感性は不思議なものです

テレビスペシャルに登場する「スカラべウス・フォルティス」も雑誌の特集のイメージがあるのですが、ここは素直にカッコいいという理由です。

またスーツアクターさんの紹介展示も同様に混んでいて、改めてライダー好きはスーツアクターさんが好きなことが伺えます。

ゆー
妹の「ゆー」

「仮面ライダーディケイド」のスピンオフで、スーツアクターを当てる企画があったよね!幼い私たちも、それをきっかけに意識し始めた記憶があるよ

最後のムービーはほっこりした

report-the-exhibition-of-agito-photo アギトと地のエル
一触即発!?

最後の戦いの再現は「おおー」と感動しました。

report-the-exhibition-of-agito-photo G3-Xとギルスと風のエル
今にも動き出しそう!!

正直なところ、最後の3話あたりは「なぜ急にこうなった?」という印象があったのですが、翔一くんが「アギト」であったとしても前に進んでいけるということを見せてくれるシーンにグッときたので、あれはあれでよかったのかもしれません(なお、母は毎回「最後よくわからなかった」と言っていますが・・・)

そしてそのエリアを越えると、最後はライダー3人の対談を見ることができます。

こうやって3人が改めて「仮面ライダーアギト」の思い出を話している姿がとても嬉しかったです。当時の衣装の話など、実際に撮影している彼らだからこそわかるエピソードが多く、聞いていてホクホクしました。

私たち、ずっと好きでよかったなぁと。お酒の飲み過ぎで賀集くんは顔真っ赤でしたけどね😆それにしてもお肉美味しそうだったなー

ゆー
妹の「ゆー」

飯テロすぎて、観終わった後私たちもお肉食べに行きました!

お土産ゾーンは意外と見やすかった

展示内が割と混んでいたので、グッズ売り場も混んでいるのかなーと思っていたのですが、意外と商品を手に取れるくらいには落ち着いていました

それも素敵な商品ばかりだったので購入するか迷ったのですが、いくつかランダム商品とマットレスを購入しました。

指人形くらいの大きさのソフビがあったのですが、どうしてもクリスタル(スケルトンみたいな)バージョンが欲しくて・・・試しに2つ買ったのですが、当たりませんでした😭しょうがない。

マットレスはアギトのマークになっていたので、「この上でライダーキックのポーズ取れるじゃん!」と思って購入しました。そのうち玄関マットにでもしようかなー。

私たちが参加する前にすでに売り切れてしまった「アンノウンの羽飾り」、欲しかったなー。再販してくれないかしら。

最後に

今回は「真アギト展」東京会場の感想をお伝えしました。

だいぶ時間が経ってしまって、少し記憶が朧げなのはご了承ください。こうならないために、最初はメモを残していたんですけど、途中から展示物見るのと妹と語る?のに真剣になってしまい、すっかりおざなりになってしまいました・・・

とにかくいちファンとしてとても楽しめた展示会だったので、ぜひこれから別会場に参加しようか迷っている人は、ぜひ行ってみてほしいなと思います。

最後まで読んでくださり、ありがとうございます🩷